瓢箪万作 デビュー作を読んでみよう!

「受付のカウンター」って…「フロント」と言わないか?

宿の構造が詳細に載っていますが、これは本筋やトリックには全く関係ありません。

三百万なんて大したカサじゃないのに、変な受け答え。
これが伏線なのか瓢箪が間抜けなだけなのかは不明。

観光客が朝から酒飲んで付近をうろついているのか?

犯人の名前も分かっていないのに宿帳見てどうすんだ?

繁盛していないのに商売あがったりも何もないだろ。

皮肉めいた言い方をするのはむしろ大人では?

なんか、絵も文もコナンの劣化コピーじゃないかと思えてくる。

いちいち聞き返すな。これで行数稼いでいたりして。

館内の他の従業員と話している可能性は無視ですか。

「のどをヒュッと鳴らした」で毒矢が突き刺さるとかの展開を期待してしまいました。

さっきの電話以後、推理漫談と全部屋を調べる時間があったんだから早く逃げろよ犯人!

はい漫談。こんなの書くスペースがあるならもう少しトリックやストーリーを掘り下げようよ。

いや、夕食どころじゃないだろ。

児童小説とはいえ、あざとい終わり方だなあ。